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「エッチの仕方 忘れそうだよ」

【調教師】にメールで訴えたばかり・・・

結局 3ヶ月の禁欲期間を解いたのは 【面白そうな人】

そして それから1ヶ月半ぶりの 誘い




「メールしていいのに・・・」

会いたかった・・・正確には したかった

その気持ちを伝えると 返ってきた言葉は いつもの優しい言葉

1ヶ月前の誘いを 私の体調不良でドタキャンしてると

私から誘うのは 気が引けた

年のせいもある体のガタ

それでも男を求める恥ずかしさ

彼に 私の体調を気遣わせるわけにはいかないという遠慮も相まって




メールや 体だけの絡みではないことの 悦びが

彼を嫌いにならない理由かもしれない

傍から見たら この関係は 【セフレ】

気が向いた時に会い ホテルへ直行

それでも 何気ない会話があり 今では家族構成もあからさまに話す

同じ市内

気紛れに会うには 好距離

とてもイケメンとは言えない見た目に反して

彼は自信に満ち溢れて堂々としてる

それに加えて 人をやり込める知性

さらには 人への気遣い

ただ優しいだけなら 飽きるところを

他人の悪口も 小気味よく話し

それでいて 目の前の女性には 言葉を選んで不快にしない

足りないのは 見た目だけで それ以外は 私の理想に完璧

天は二物を与えずってとこだろうか・・・





「一緒にシャワー浴びるだろ?」

「え・・・」

「今更 恥ずかしがることでもないじゃん」

このところ崩れてきた体型に まだ羞恥心は捨ててない





シャワーを浴び ベッドに入ると

彼が キスをした

それは 何ヶ月ぶりのキスだろう・・・





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「今日 仕事?」

仕事が終わり 携帯を開くと

そこには 【癒し声】からのメール

1ヶ月前にも 突然の誘い

その時も 今回と同じように・・・断る





「このあと 予定有り」

どうにかならないわけじゃない

時間を作ろうと思えば 無理してでも作れる

でも 彼と会うのは 億劫

声も 八重歯も 素敵だけど

キスしてくれない・・・





会えないことを伝えてから 少しばかりの愚痴をぶつける

「いつも やるときしかメールくれないよね 別にいいけどさ~」

「アイが忙しいと思って」

もう少し マシな言い訳をして欲しい





「よー今から会えるか?」

一番忙しい時間に 【面白そうな人】からの誘い

ホントは 彼からのメールを待ってた

素直に そう伝える

1ヶ月前の誘いの時 体調を崩さなければ会うはずだった





どれもこれも 何がなんでも会いたいという気持ちには 程遠い

誰だったら・・・予定をキャンセルしてまで いそいそと会いにいく?

きっと 【調教師】





Lineから メールを送るきっかけが舞い込む

「大丈夫?」

「なんとか」

返信有り

素直に嬉しい

無視されないだけで 幸せ

それって 随分成り下がったものだ

災い転じて福となす

そのままになった

そこから 数日 Lineを通して メールのやり取り

そして それもまた途切れ

さみしい日常に戻ったタイミングでの 【面白そうな人】からの誘いだった





「夜は無理なんだ~ 明日 休みだけど」

「なら いいじゃん 俺も明日遅番だから」

今から?

どうしたの?

性欲が無かったんじゃないの?

彼女を作るとか作らないとか・・・

あれほど 私を避けてたのに 何の気まぐれ?





それでも 男性の腕が恋しいのは 事実

気負いも 緊張も無い リラックスできる時間

私は 時間配分を決めて 身支度をする





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セックスの経験を踏んでいくと 他人の行為を客観的に見た場合

不思議なほど 気持ち良さと不快感を同時に感じる





男性のモノで絶頂を迎えることのなかった頃

AVを見ては 女性の恍惚の表情を 素直に羨ましく思い

きっと とても気持ちいいに違いないと

何の疑いもなく 見ていた

複数の男性を知った今では

AV俳優が フィニッシュを迎える前で見ていられず

眉をひそめて 映像から目を背け 画像を切り替えてしまう





今では 見ていると

痛みだけしか 伝わってこない

巨根を自慢気に露出し 女性に無理矢理咥えさせ

無理矢理 潮吹きさせ 勢いよく何度もピストン運動をする

実際に 本当に濡れているのか・・・

潮吹きは 自ら気持ちよく濡れるそれとは違い

粘りが少なく 水っぽい

たとえ クンニで陰部を濡らしたところで

本人が気持ちよくその気になっていないと

女性の中は 信じられないほど乾ききっていて

ピストンのスライドすら ままならない





しかも いくら好きな相手でも

男性本位で進められると それ以降のセックスを考えてしまう

会いたいけど・・・

抱かれたいけど・・・

また 気持ちがついていかないまま どんどん進められるのかな・・・

そして ガンガン突けば 女性が気持ちいいと思い込んでる男性の 多いこと

いきなり 奥深くまで入れられたら

痛みが恐怖を生み 腰が引ける






「待って・・・」

「どうした? 痛い?」

痛いと言えずに

「ちょっと 苦しい・・・」

「なんだ それ?wwww」

痛いと言ったら やめるでしょ?

やめて欲しくないけど やめて欲しいほど 痛い

歯がゆい時間





サイズの合わない関係でも

時間をかけ じっくり濡らし

静かに ゆっくりと 反応を見ながら 挑んでくる

やっとの思いで 包まれた彼は むやみに動かず

見つめ合いながら 会話を楽しむ

時折笑わせるから 下の口は 腹筋とともに彼を締め上げる

困惑する彼が 愛おしくて 溢れる愛液

キスし 愛撫し さらに流れ出る愛液は

彼を包み込み 揺れたい衝動で すぐそこまで快感が押し寄せてる






こんな感覚

【テル】以外には 味わえない

もう 誰とも 味わえない

それが スローセックス





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二度見・・・

まさか!!

でも・・・





とあるスポーツ競技場

観客、コーチ、選手・・・

その中に 別れた【テル】に そっくりな人を見つける

ここは 彼のアパートから近い

でも 学生のスポーツ競技に 28歳になったであろう彼が

いる理由がない

コーチ? 先輩?

気になり 自分の観戦どころではない

すっかり顔を向けて 凝視し 彼ではないことを確認しなくては

いてもたってもいられない





メガネだけなら まだしも

顔の輪郭が極端にわかるアゴのラインから

身長 骨格 立ち姿まで

髪型は全く同じとしか思えない

細い手首を曲げて 手を挙げてるところも・・・

誰?

お兄さんがいるって聞いたことがある

でも 同じ髪型なわけがない





結局 目の前を通り過ぎる瞬間

メガネの奥の目が 微妙に違うことで

自分を納得させる





あれから 一度だって忘れたことなどない

未練タラタラ

冷たかった自分の態度の後悔

今更の 彼の思いやりに感謝 

あれは 奇跡だったと

鏡に自分を映す度 幻のように過去を振り返る




ある意味 呪縛

もしもあれが 彼の作戦だったとしたら

私は喜んで 騙されたことに感謝

彼と出会ったことを 誇りに思う




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Author:アイ

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