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【ワル】の寝息に耳を傾け

午前3時になろうとしてる時刻に焦りを感じ

彼が眠りに就いたら ベッドを抜け出そうと目論む




まだ 眠りに就いて時間が経っていない

でも これ以上彼の腕の中に居ては 私まで眠ってしまう

そっと 彼の腕枕を払い 彼に布団を掛けて ベッドを抜け出す

静かに急いで服を着る私が チラッと横目でベッドを見たときには

彼が目を覚まし 私の姿を見ていた





「ごめん 起こした? ゆっくり寝て」

「・・・・・」

ジッと見つめてる彼の目が 言いたいこと





『カンパして・・・』





のような気がして

私は 振り返らずに部屋を後にする

そうは思いたくなくても 過去二度そうだったように

そんな予感はしてたから・・・

そうじゃなかったら

私を見送りにベッドから抜け出してきてもいいものを

それもしない

彼にとって 私はその程度の オ・ン・ナ





「またね・・・おやすみ」

また今度は あるかしら?





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「どうして こんなに濡れてるの?」

「・・・・・////」

お約束のセリフ

【ワル】に触れられただけで カラダが反応し始めていた

彼の若さの前では 謙虚な中年でいる私

こんな私を どうして・・・

そんな気持ちになるだけで カラダはフワフワと気持ち良くなる

セックスに置いて 気持ちは女のカラダの反応を左右する

リラックスできているか

ときめきの緊張感はあるか

何よりも 目の前の男性に抱かれたいと思えるか





私は 彼に抱きしめられたかった

彼よりも20年も多く人生を経験した 干からびかけてる唇に

彼の弾けるような 弾力のある唇を受け止めたかった

男性張りに硬い筋肉や 幅のある私の肩幅を

私より大きな彼の身体に 包まれたかった

ただ 私を見つめてくれるだけで それだけで

私は 彼という男性を受け入れる女になる




彼の激しい行為は 私を興奮させ

淫靡な音となり 部屋に響き渡らせ

さらに 彼を興奮させる

相乗効果は 彼を上り詰めさせ

熱く私のお腹と胸に吐き出される

彼の 優しく拭い取る行為も早々に

彼は 私に覆い被さる




「え? うそ? どうして?」

「若いからw」

そう言うと そのまま また愛される私

求められることの幸せを感じる瞬間




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「生理になりました~みたいなオチはやめてくれよ」

「それは 大丈夫」

1週間前に入った【ワル】からの予約

会い始めて4回目で 隣県に転勤

震災で友達を失った彼は

離れるくらい何でも無い・・・生きていれば また会える

そう言って泣きそうな私の顔を摘まみ

笑え! と言って 頬をムニッと引っ張った





あれから 1年4ヶ月

帰省時に 私の居る場所で1泊を 2度

何度かタイミングが合わない日を逃しても

また誘ってくれる彼の気持ちは どこから来るのだろう

朝まで付き合うことができない私の立場は

彼が眠りに就いたところで ホテルを後にする





離れていると どうしても 会えない分だけ 相手を美化しやすい

会いたかった存在 イコール 彼氏もどき

数少ない逢瀬を 何度も思い出し反芻し どんどん想いを募らせる

私がそう思うように 彼もそう思っていたら それは困る

会って ガッカリされるのがオチ

あんなに会いたかった女って・・・こんなだった? みたいな

だから 夜に会うのは丁度いい

暗闇が シワもシミも弛みも みんな隠してくれる

ホテルのオレンジ色した照明が 女性を一番綺麗に際立たせてくれるから





私の外出が遅れ 彼を30分も待たせ 何となくバツが悪い私

彼がシャワーを浴びている間 普通の映画を鑑賞

他の男性となら AVものを見て 自分の気持ちを高めるのに

彼の前では まだそれが出来ない

シャワーから出てきた彼の身体を 眺めながら

若く細い身体でも やはりスポーツをしていた人の身体は

どこか肩幅だけではない 幅があったり 厚みがあったり

ただの華奢な身体じゃないところが 見ていて男を感じる

抱かれたいと・・・思わせる

それが セックスアピールなのか

私の好みだと 強面なだけでも 十分セックスアピールは感じるがww





「何 まだ服着てるの?」

「・・・・・ww」

ベッドに押し倒され 彼を頭上に見上げた一瞬で

私は 女になり

彼の両腕を 両耳の横に感じ 彼の支配下に居る自分に酔い

カラダは ゾクゾクと 彼を受け入れたくて待ち構える




彼の唇を受け入れながら 彼の細い腰に手を回す




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モヤモヤの葛藤の中 自分の本能に忠実に従い

【調教師】に会う・・・それなのに

1週間としないうちに すぐに気持ちが曇る

1週間も2週間も メールの1つも無いことに寂しさを感じ

彼の 女心を無視した昔話をした過去にこだわり

私と会いながらも 他の女性にも会い続け

それを何のためらいも無く私に話す無神経さに

不安と嫉妬が炸裂し 結局 元の苦しい日々

どうして 会えたことで満足していられないのだろう

どれだけ求めれば満足するのだろう

私だけを見て欲しいなんて 我儘

他の男性のように 毎日メールが欲しいなんて 贅沢

もっと 頻繁に会いたいって・・・身勝手

求めれば求めるほど 自分が苦しくなる




会えた時は それだけで嬉しくて

このまま割り切って 都合の良い女で居ようなんて

自分を蔑んでまで 彼と一緒に居たいと思うくせに

3日もすれば プライドが顔を出し 葛藤が始まる

会えた時の満足感のまま

嬉しさで謙虚になる気持ちのまま

けな気に待つ女で居られたら いいのに

私の立場なら それが妥当

私が気持ちを切り替えない限り

私が私の首を絞めることになる




「会い始めた頃の あなたに会いたい」

「あの頃は 仕事してなかったから・・・これが普通なの」

「・・・うん」

そういうことじゃない

会えないことは我慢できる

ただ 会いたいと思う気持ちが 私だけなのが辛い

最初の頃は 私の方が面倒くさそうに彼に会っていたのに

いつからこんな・・・

あの頃のように 頻繁に求められたい

メールもたくさん欲しい

私が追いかけはじめたから 彼に追いかけられなくなった?

これは 駆け引きなの?

私が 背を向けたら・・・もしかして




とりあえず あなたと同じように 他の男性と会ってくるわ




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ホテルからの帰り

「あの・・・何か飲んできたの?」

「ん?」

「精力剤みたいなもの・・・」

「いや・・・」

「ふ~ん・・・普通に出来るんだ?」

「こういうときもあるんだよ」

【隣県のメル友】のEDは 一過性のもの?

それでも持続しないときもあるとか

硬さが無いときもあるとかいう話を 帰路の車中で聞く

サイズは気にすることない 私がイケたんだから

そう言いたいところだけど 言えば私が気にしてることになる

言う必要も無いな・・・




3回目の逢瀬でも 彼の身体に馴染めず ココロから寄り添えない

この先 何度会っても 私は彼にココロを開くことは無いと感じる

彼と会うのは きっと苦痛になっていく

もう会わないことを 切り出した方が良い

たとえ自分が寂しくても そのココロもカラダも癒えないのであれば

彼と会う意味は無い

なんて言って 切り出そう




朝の待ち合わせ場所に戻り 

「じゃね」

私が車のドアに手を掛けると 彼は私にキスをする

「また会ってくれる?」

「・・・うん」




馬鹿な私




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「名前 教えて」

「いや」

「いいじゃん 教えて」

「誰にも教えたことないから たとえ付き合った人でも」

「じゃ 俺が最初だ! 教えて」

「いやだってば」




しつこい【隣県のメル友】

冗談抜きで 本当のこと

特別な人にだって 1年付き合って やっと教えたのに

特別でもない人に 教えるわけがない

本名で呼ばれたら 一瞬で現実に戻って 冷めてしまうのに

結局 しつこさに嫌気がさして 名前の一部を名のり

本名と偽り 伝える




私の頭上で揺れている彼から

雨の雫のように 彼の汗が 私の顔に落ちてくる

何滴も何滴も・・・

以前にも こんな光景に遭遇してる

気持ち悪くて 行為に集中できない

当の本人は 汗だくの行為に さらに興奮するらしい

お昼も取らずに ベッドだけで過ごす彼は

徐々に 口臭がキツクなる

匂いに敏感な私は 汗を掻いた後の彼の体臭も気になるのに

顔が近づく度 かかる息までも耐えられない匂いに・・・

キスが したくない

抱きしめられたくない

あぁ・・・もう 彼とは会いたくないかも・・・

10歳しか違わないのに こんなに・・・

それじゃ・・・私なんて どれだけ・・・

もしかして 私も臭ってるのかしら




彼の指が 私を満たし 掌が快感を与える

その日 二度目の絶頂を迎える私

そして また二人は 眠りに就く




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【隣県のメル友】の胸の上に 重くカラダを預ける私

久しぶりの絶頂に 気怠さと睡魔

声にならない声 動きにならない震え

彼は・・・

女性がイク瞬間と イッた後のカラダの変化を知らない

挿入での経験不足

いつも 舌や指で 女性を喜ばせているのか

活字での勉強は してるみたいだけど

実践が無いと 活字の意味もわかっていなかったようだ





ただ抱きしめていて欲しいのに

「大丈夫?」「アイ?」「疲れた?」

しつこく うるさい

言葉にしたくない私が 彼に伝えないのが悪い

彼の胸から降り 彼の腕に抱かれて横たわる

彼の指が うるさく私のカラダを這う

「やめて」

「どうして?」

「くすぐったい」

「・・・・・」

「やめて」

気を遣い 笑いながら そっと抵抗するも

女のカラダを知らな過ぎる彼に 徐々に怒りが込み上げる

せっかくの余韻が 台無し

彼の勉強は ただ活字を追ってるだけに過ぎなかった





同じ体質を持つ【調教師】なら

アダムタッチを嫌がる私の気持ちが わかるのに・・・

そんなことを 他の男性の前で考える

アダムタッチは 絶頂を迎える前にしか効かない私

実践してみたいセックススタイルも

相手によるのか・・・




そして 深いに眠りに就いた ふたり・・・



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シャワーを浴び 改めて【隣県のメル友】が待つベッドへ

先日の 【調教師】との不感症なセックスの後・・・

盛り上がらない気持ちと 緊張感の無い性欲

男性の腕に しがみつくのは好き

でも 好きでもない男性のキスは 嫌い

どうして 好きでもない男性の腕の中に いる?

情でしかない

  悪い人じゃない

  私に好意を持っている

  仕事を休んでまで 遠くから会いに来てくれるから

そんなことで 男性を受け入れる私も 悪い





耳への愛撫を嫌がり 首筋への愛撫にも躊躇

苦手なコース・・・

それなのに カラダが反応し始める

何とも言えない欲求が 沸いてくる

上半身だけの愛撫で カラダに火がつく

触れて欲しいところへの欲求が 止まらない

お尻に 太股に 内また・・・

なかなか たどり着こうとしない彼の指

声を出して求めそうになるカラダ

ついに彼の指が 秘部に潜り込んだ時には すでに溢れている蜜液

どうしたんだろう・・・

彼が 欲しい

今すぐ 欲しい

彼の硬いモノが 太ももに当たる

今日は・・・勃ってる?

もしかして 挿入できる?

EDの彼に 何も期待せずに会いに来た私

彼の状態を見ても まだ期待は出来ない

いつ萎えるかわからない彼

初めての日の中折れも 彼を追い詰めるものだった

それでも 火がついたカラダは止められない

彼が 私の内またに入ってくる

待ちきれない・・・

おかしい 私

腰を上げ 自ら彼を受け入れようとしている

そのとき 彼は・・・

私の欲求に応えるかのように 早々に私の中を満たす





初めて 激しく行為に及ぶ彼

そして 快楽へと上りはじめる私

何が そうさせたのだろう

【調教師】のときと 何が違う?

体調? 時間? 気持ち?

むしろ 冷めたリラックスさが良いのか

彼が私に掛ける時間が良いのか





私は 彼の上で 彼にしがみ付きながら 果てる




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【調教師】に会い 心満たされ 気持ちが落ち着く

その後で【隣県のメル友】に会うのは 辛い

気持ちが乗らないのに 待ち合わせ場所に赴く私

高い声と 高い身長が好きなはずなのに 何かが違う

極端すぎて 理想からはみ出してしまっている

どっしりと構えていない男性は こちらまで落ち着かなくなるから

一緒に居るのが 苦痛

加えて ベタベタ甘えられると 引いてしまう冷めた性格の私




私なんて・・・

ただ 援目的じゃないから重宝がられてるだけで

愛されてるなんて とんでもない

たとえ男性がそう思ってるとしても

それも 錯覚にすぎない

お金を要求しない女だから 性格がイイと思い込んでるだけ

もしも 私が援目的だったら それでも会う?




「ホテルに直行するよ」

「うん」

それしかない・・・

わざわざ 隣県から来て ドライブだけで帰るって・・・

次会えるのは1ヶ月後だったら カラダの重なりは 必要不可欠

しかも 私にある時間は 毎回5、6時間程度

彼も 長距離を朝早くから運転してきて

さらに私の機嫌取りに ドライブだけじゃ・・・可哀想でもある

結局 男と女なんて・・・

カラダ・・・なのかな




以前【テル】は 仕事をサボり 1日中ドライブデート

隣県に行き ランチ

湖の畔を歩き 抱き合いキスをした

今となっては 歳の離れたカップルで よくもそんな恥ずかしいことを

そう思える

あの時は・・・いえ 今でも

嬉しかった 彼の 躊躇することない行動が・・・

きっと今だって そんなシチュエーションに

喜んで応じるだろう




【隣県のメル友】と3度目となる逢瀬は いつものホテル

リーズナブルで 清潔感がある綺麗さに もうすっかり お気に入り

デザインに興味がある私の目を引いたのが 彼の気遣いで いつもそこに

3度目でも 慣れない二人

距離を置いて話してる私に 甘え始める彼

腰に手を回し 女の腰に抱きつく彼に ちょっと冷め気味

それでも抱き上げられることで 彼を男性と意識するカラダ

ベッドに投げ出された私は 彼を見上げ 唇を受け入れる




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余韻が 後から後から 押し寄せてくる

【調教師】との一夜は 不感症で終わったのに

彼の行為は 甘い爪痕を残す

思い出すだけで 幸せな気分

イってもいないのに 彼に触れられたカラダは

充実感で満たされている

あの わだかまりは・・・

もう 芽を出さないだろうか

私を苦しめないだろうか

一時の幸せの中にいる私は

24時間後には もう彼に会いたくなってる

ご無沙汰であれば こんな気分も無く 日々悶々としていたのに

こんなことなら もっと早く会って

彼に対する自分のわだかまりを 確認しておけばよかった




【隣県のメル友】【ワル】の予定が 煩わしく思えてくる




彼が 【隣県のメル友】くらい 私にアプローチしてくれたら

彼が 【ワル】くらい 感じてくれたら

きっと 彼も同じことを思ってる

冷めた二人は 相手に熱さを求める 天の邪鬼

求められたら 嬉しい癖に・・・

相手が 感じていたら 嬉しい癖に・・・

どうして相手に それを与えないのだろう




愛されてる実感が欲しい ふたり・・・




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