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「わかった

 アイさんの泣いてる姿は 想像するだけでも

 心に突き刺さるからやめとくよ

 最後の最後まで振り回したこと ごめん

 付き合ってくれてありがとう

 一生忘れられない出会いになりました

 いつまでも元気でいてくれることを祈ってます

 さようなら」





さようなら・・・?




さようなら・・・?




さようなら・・・?




終わり?




繋ぎ止めたい・・・

どうにか 大人な意見を・・・




「こちらこそ 楽しくて幸せな時間を ありがとう

 振り回しただなんて 私の立場からしたら

 そんな風に思ったことは無かったよ

 戻ってきてくれたときは 嬉しくて

 今まで以上に大事にしようってだけで

 呆れるなんてことは 無かったし

 いつもいつも 本当の恋人のように思ってくれて

 本当に嬉しかった

 ありがとうね

 今度こそ 幸せに

 じゃーね」





最後に バイバイと打てない自分

どこか 嫌味を含めた 祝福のメール

このまま・・・終わり?

会いたいのに・・・

別れ話をするなら 会いたくない





「追伸

 私のアド 消すよね?

 消しなさいよ

 見つかる前にww」





「あはは

 ありがとう

 じゃあ ケータイからは消すよ

 でも忘れないと思う

 ほんとにありがとう」






その後の記憶が 無い






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私が会いたくないと言えば 会わなくてもいい

その程度にまで 私を想わなくなったのね

そうよね

知ってるわ 今の【テル】の心情

私も経験あるもの




「なるほど

 明日は 最後の別れ話になるってことね

 だとすると お互い未練が残るから

 その盛り上がってるまま 彼女に向かって行ったほうが良くない?

 私にも 生殺しになるし

 つらいけど 来るべき時が来たのよ

 明日は やめよ

 それとも 私の泣き顔が見たいのかな?ww」




精一杯の 嫌味 大人態度 おどけ

前回の別れの時とは 事情が違う

本当の別れ

彼を目の前にして

彼の口から聞きたくなんかない 別れ話

絶対 会いたくない

会ったら 終わりだもの

認めなきゃいけないもの




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これ以上ない幸せの絶頂期に 私は いた

過去にも未来にも興味は無い

今が一番いい

そう タイムマシンの話を子供にしながら

いかに今が 私の人生で最高の時間かを 自慢げに話し

毎日 幸せを噛みしめ 充実した日々を送っていた

その日の夜までは




デートの約束の前夜

【テル】からの 待ち焦がれたメール

待ち合わせ時間を決めるメールに違いない

ところが・・・




「とりあえずだけど 彼女に告白されました」

一瞬 鼓動が止まるような錯覚を覚えるも

「やっぱり? 羨ましいな~彼女」

絵文字をふんだんに盛り込み 必死におどけて見せる

「で 彼女を受け止めたよ 真剣さがわかったから」




受け止めた?

話しを聞いてあげた程度じゃないよね

付き合うってこと?

「でさ そこら辺の話もしたいから 明日11時頃でいい?」

私は 10時頃から会って もっといっぱい一緒に居たいわ

「受け止めたのに 私と会ってて大丈夫なの?」

「彼女には嘘をついたから アイさんにも相談せずに決めちゃって

 この間の別れみたいに 先走って会わずに別れて後悔したくないから

 ちゃんと会って話したいんだよね 嫌ならいいけど」




嘘をついた?

私のことは 元々言うことじゃないからいいのよ

あなたが私を恋人と思ってても 誰も認めない関係だから

私に相談?

今まで 彼女を援護してきたから?

後悔? ちゃんと会って?




これは 別れ話・・・




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【金遣いの荒い男】は 誰にも相手にされず

私のところへ また来る

私と会い 私と上手くいき調子に乗って だれかれに声を掛けても

相手にはされない

私ほど 都合の良い女は なかなか居ないと聞いている

ただ こんなオバサン相手にできるか!と思って

去って行ってから気付いて 戻ってくるのだから

頭に来る

今度は そっちで会おうか という話で決まり 約束をする

そこへ 出張から帰ってきた【テル】から メールが入る

「平日に休みを取るから 会える?」

やっと 会える

ずっと 待っていた

だから いつものように2時間と言わず いっぱい時間を作る

バレンタインのチョコも渡したい

久しぶりに ドライブでもいい

ゆっくり彼と過ごせる

「夕方まで いいよ」

「じゃ~久しぶりに一緒にランチしようか そのあと部屋でのんびりしよ」




もう 彼しか見えない

早速 【金遣いの荒い男】に 断わりのメールをする

「どうしても ダメ?」

そりゃそうよね 平日の休みに合わせて 誘ってくれたんだもの

「他に見つからないの?」

「俺とは 会いたくないですか?」

いや こんな年増じゃなくても

彼の年齢を聞いて焦り 「犯罪だわ」という 私の言葉に

「大丈夫」と笑ってた彼

他に見つからなかったから私 という流れがイマイチ気になる




「ごめん」




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男の手が 彼に抱かれながらテレビを見ている私の胸を

微妙に刺激し続け 下腹部に直結して脳へ反応する

「ねぇぇ ムラムラするから~ やめてってば」

「wwwww」

彼の刺激に 自分の抑制を解き放ち諦める私

服をたくし上げられ 胸の愛撫を受ける頃には

下半身は すっかりその気になっている

「濡れてる・・・」

「だから~ 出来ないんだってば」

「みたいだね 俺のも触って」

彼のモノは ちょっと触れただけで ビクンビクンと

本体の彼のお腹を縮めさせ 声まで漏らさせる

「だめだ・・・声が・・・」

「どうして? 触ってるだけだよ」

「こんな風に 触られたことない」

「ふーん・・・」




Fの嫌いな私が 無性に彼のモノにしゃぶりつきたくなる

「何?」

「ううんwww」

彼を見つめる私の目に 不敵な笑みが浮かぶ

「あ 何するの?」

彼の反応の良さに 気を良くした私は 面白くてしょうがない

彼の制止も聞かず 彼を愛撫し始める

彼は 抑えられない声を漏らし 何度も上り詰めさせられては

止める私の苛めに 鼓動が早まる

「Sだよね・・・」

「私は Mよ」

「違うよ 自分じゃ気付いてないだけで Sなんだよ」

「そうなの?」

そして 彼は私に全身を愛撫されながら 深く上り詰める

「これが・・・深く イクってことか・・・」

ふーん 男性も深くイクのね・・・




二人はそれぞれ 間違った自分たちの性癖に気付き

そして 開花した

「アイは 普段の行動ではリードされたいMだけど

 ベッドでは 主導権を握りたいSなんだよ

 だって 騎乗位で 相手にジッとしていてもらいたいだろ?」

「うん その通り」

あまりのビンゴに 感動すら覚える

「ただ それを理解して 切り替えてくれる男性は難しいだろうな」

なるほど・・・




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その男に 抱かれたくなどない

でも その男の話を聞きたくなる

初めて会った次の日に また会う

そう この距離・・・

【ストーカー】化した【近距離】と同じ 同市内

この距離には 移動距離を考慮せずに

思い立ったらすぐ会えるというメリットと引き換えに

別れた後も 出くわすというデメリットがある

学習しない私に 呆れる




「ホテルがいい? ドライブがいい?」

「私 今 出来ないから ホテルには行かない お金も勿体ないよ」

「それは構わない 話すだけで満足だし」

そう言って 彼はホテルへと 車を走らせる

彼とは 何を言っても 何を話しても 楽しい

色々な人間観察の話を聞けるのも魅力

私が自分でも気付いていない自分の性格を 指摘されるのも驚愕

その話をする 彼の毒舌饒舌ぶりも感嘆

ホテルの部屋に着くと くつろぎ始める彼に

手を出されないことが逆に 私に彼への興味を持たせる




「おいで」

ベッドでくつろいでる彼が 布団をたくし上げ ポンポンと

ベッドを叩く

その日は行為が無理な理由も伝えてある

それでも 幾分の覚悟を決め 服のままベッドに潜り込む私

正面に据えてるテレビを 彼に抱っこされながら見る

これで もう少し身長があって もう少し細くて

もう少し見栄えのする顔だったら・・・

そんなことが 私の性欲にブレーキを掛けてる

でも 彼の性欲は 特に抑えられてるわけでもなく

素直に私の胸に手がいく




「ね したくなるから やめて」




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楽しい・・・

なんて 鋭く毒舌で 頭の切れる人なんだろう

外見は 問題外のはずなのに 彼の脳が

とても輝いて見え 話せば話すほど 惹かれていく

人間観察が鋭く 少し話しただけで

自分でも気付いていない内面に潜むものまで 引き出される

そんなはずないと 自分の性格を思いたいのに

その理由付けが 悔しいほど的確に当たっている




いつもなら ドヤ顔で人の心理を突く人なんて大嫌いで

当たっていなくても 愛想笑いして 舌を出してる私なのに

さすが心理学を学んだだけのことはあるその男は

人を不快にせずに 心理を突く

全く持って 完敗




手を出さずに 私を帰路に向かわせる辺りが

益々 私を惹きつける

身体を重ねたいわけじゃない

でも いつまでも彼の話を聞いていたいほど

私を飽きさせず 一瞬で虜にする




クールな人が好きという私の理想の裏で

おしゃべりが好きな私は 実は論じ合える人が大好きなことを

改めて証明してくれた

ただ 一緒に居て楽しいが セックスアピールは感じられない

すると この先 彼とはどういう距離を保ちながら接して行けばいいのか

不思議でならない

彼もまた メル友や ドライブだけの関係でもいいと言う

本音かどうかは置いといても 意外な紳士さに

なぜか 後ろめたさを感じる私




可笑しい・・・

全く持って 可笑しな気分

こんなに話し足りなく 離れ難い気持ちは

この外見からは 想像もつかないほど 不思議だ




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ずっと やり取りを続けながらも モヤモヤした気持ちが

私に あと一歩の後押しをさせない

このモヤモヤは・・・現実的に会う話になると

時期に見えてきた

女性を軽視してる内容のメールが どうも私には気に入らない

このまま 会わない方が良いと決心し始め

それまでの無理にテンションを上げてる自分を鎮め

やっぱり会えないと 断わる




メールだけでも 楽しいと言ってくれてたその男性は

意外にも 私を引き留めにかかる

それまでの強い口調の文字から 言い訳とも取れる下手に出

どうしても会って 言い訳をしたい様子が伺える

でも 会った後の断りは苦手な私

会わずに断りたい・・・

すると 彼から電話の催促

電話番号を教えるのは 気が引ける

しばらく 考えていると

番号が送られてくる・・・ワンギリしてと




メールのやり取りから 頭の回転が早いことはわかる

頭のイイ人は 嫌いじゃない むしろ好きなくらい

でも それが余計に 警戒心を煽る

「もしもし」

「もしもし」




彼の声は 私のツボを突き

彼の話し方は 懐かしく耳に心地イイ

私を気持ち良くさせる術も知っている

私は すっかり彼の虜になる




今すぐ会いたいと言ったのは 私の方だった




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普通 思い出すと言えば

楽しかったこと・・・

嬉しかったこと・・・

感激したこと・・・

興奮したこと・・・

切なかったこと・・・

そんな 良かったことばかりのはずなのに

気持ちが冷めると 嫌だったことばかりを わざと思い出しては

わざと嫌いになろうとする




【調教師】とのことを 思い出さないわけじゃない

ただ その時の濃密な逢瀬の内容に 浸るのではなく

淡々と ひとつのパターンとして 思い出してる自分がいる

あの時の あの行為を もう味わえないのね・・・そうは 思わない

【テル】にフラれたときは とことん思い出し

二度と戻らない時間に 失った悲しみでいっぱいで

毎日のように泣き始めてた

けど 【彼】のときもそうだが

一度熱が冷めると 冷たいほど女って 切り替えが早い

【調教師】とはすでに 身体の関係に 何かしらの

物足りなさを感じ始めてたのか

彼もまた 私にハッキリ伝えたとおり 物足りなくなっていたのだから

私にも 目新しさや 新鮮さが必要だったのかもしれない




最初の日の アナル責めのインパクトが強すぎて

拒みながらも 新鮮さに興奮し 更なるものを求めてたのか

それ以降は 私のノーマル希望を受け入れ 普通の行為に徹してた彼

それが いつしか飽き 他の女性で試し その反応を楽しんでいた

清純なタイプが好きな彼にとって 擦れてしまった私は

いつからか 用無しになってしまった




でも 彼の良さは 私が甘えやすいようにしてくれること

両手を広げ 私が飛び込めるように促す

その仕草は 今思い出しても 胸がキュンとなり

私が 彼を好きだったことを 思い出させる





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連絡が来るのを 待ち構えていた

私に病気をうつされたという【調教師】に

必要以上の種類の検査結果をメールしてから

何の音沙汰も無く それでも絶対連絡が来ると確信しながら

その時を 待っていた




メールが来てから 以前言っていた彼の予定を思い出した

彼は 国外に逃亡していたのだwww

というのも 旅行に行っていた

私の傷ついてる気持ちも考えない呑気な彼は

次に会う約束を取り付けようとする

「どうして 飽きた女に会うの? お金なら無いよ」

嫌味たっぷり 根に持ってることをアピールする

すると しばらく途絶えた後

「お土産 渡すよ」

会う口実を 考えたらしい・・・w




お土産なんか要らない

彼は やっぱり何もわかってない

私は あなたの心が欲しいのに

出会ったところの 私を求めるあなたが!!




彼は 私の気持ちの変化に気付き 電話を掛けてくる

「もう会わないよ」

「この電話で 終わり?」

「・・・飽きたら 終わりでしょ」

「またまた したくなったら いつでも連絡して」

性欲処理なら 間に合ってる

私は・・・

私に会うためなら お金も時間も労力も惜しまない時のあなたがいいの

「私からは連絡しない・・・

 今までだって 会いたくても 連絡するのを我慢してきた

 立場的に のぼせるのは間違ってるから 連絡が来るのを待ってた

 だから 私からは連絡しない」

「もう 我慢できなくなるくせにw」




女が 冷めたら 早いのよ

それでも あなたが 心を入れ替えて 私を求めて来るなら・・・

結局 未練があるのは私か・・・

「今じゃなくても 春になったら会おうよ」

「覚えてたらね

 それまでに お互いを忘れるくらいいい人が見つかるといいね」

「・・・そうだね じゃ~さよならは 寂しいから またね」

「・・・バイバイ」




最後の詰めが甘くなる私・・・

もう連絡して来ないでと 言えない

彼からの連絡を待ってしまいそう

どこで間違ったか 彼には よーく考えて欲しい

どれだけ 私が あなたを好きだったかを・・・




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Author:アイ

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