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半月ぶりの【調教師】の横顔

運転してるときの横顔を見るのが 好き

「あ そうだ」

「ん?」

「いいもの 持って来たんだ」

おもむろに取り出したるは 謎の巾着

え? それは・・・もしや

「大人の玩具かと 思った?」

「うん・・・」

電気シェーバー?

「残念?ww」

「・・・・・」

運転しながら 髭を剃り始める彼

な・・・なんで 今?

「今 突っ込もうかと思ってた また無精髭で会いに来てって」

今は惚れてる弱みで 何をしても許せて

何をしても素敵に見えるけど

そのうち 嫌になる時が 来るのかも




ホテルに着くと いつものように両手を広げ 私を誘う彼

ゆっくり歩み寄り飛び込む彼の胸に 顔を埋め 

彼の胸幅を確かめるように 抱きしめる

ベッドになだれ込む彼に引き寄せられ 彼の上に横たわると

彼の手は下半身のスカートを弄り 引き上げ始める

「あ・・・待って このままじゃキツイ」

そういっても 言うことを聞く彼ではない

「ストッキング 破いてもいい?」

「ダメ・・・替えを持って来てないから 帰りはナマ足になっちゃう」

と言っても 受け入れてはもらえないのが彼

ビリビリと・・・大事なところから破き始める

何を思って こういう行為?

レイプしたいの?

ブラウスは ボタンを外して 肩を出すまで

袖から腕は 抜いてくれない・・・

タイトなスカートと 袖だけを通したブラウスは

私の自由を奪い 身動きできなくしてしまう

一番感じる胸を 彼の舌が這い

待ち焦がれていた唇が 私の願いを乞う口を塞ぐ

彼の指が向かう頃には すっかり波音を立ててる私




彼の動きに合わせて 波打つように聞こえる音

ねぇ 会いたかった?

私と したかった?

私のこと 好き?

もう どうでもいい

今 目の前にいるだけで・・・





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心の中に広がる黒い雲




月末って いつよ?

月末になったら また生理になっちゃうじゃん

そうやって 少しずつ間隔を空けて 私と切れたいんでしょ

やりたいときに呼び出せば いつでもホイホイ会いに来るから

都合の良い女としてキープしてるだけで

ホントは 面倒になったんでしょ!




頭の中で 【調教師】に対する苛立ちが炸裂してる

自分への自信の無さと 彼への怒りと

捨てられることへの恐怖 諦め 投げやり

それなのに・・・

そんな私の心を読み取るかのように

絶妙のタイミングで 彼からのメール

どうして いつもいつも 私の心が見えるの




「木曜は?」

「その日は 習い事・・・代わりに楽しませてくれるの?」

「そっちが求める癖に・・・w」

どうしてこうも 彼は余裕で私を振り回すの

滅多に休んだことの無い習い事よりも 彼に会いたい

それほど彼を想ってることを 彼はわかってる?

私からの気持ちに自信があるのは わかってる証拠?




彼のために・・・いいえ 自分のために

朝早くから時間を空ける私

彼の好きな ミニスカートに身を包み

可愛らしく髪を束ね 少しメイクを施し

ちょっとでも イイ女だと思われたくて・・・




「こんにちは」

「久しぶり」

結局 私の方が

イイ男の彼に 視線が釘付け




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ギリギリ安全日

でも 【テル】は 慎重を期して 外だし

彼のモノは お腹を通り越し 胸 肩 首 髪の毛にまで

飛んでくる

3ヶ月分の量?

熱いモノは 一瞬で冷たくなり 私のお腹の上で

息絶えようとしてる・・・

彼は 丁寧に ティッシュで お腹の上のモノを拭き取る優しい人

その 拭き取った後の 突っ張る肌の感触のまま 抱きしめる彼

このキスは どこまで本当?

頭を撫でる手は どこまで本気?

肩を抱く腕は どこまで本音?

事が済んだ後の 男性の抱擁って 信じがたいものがあるのは

優しくない男性の本音を聞いてしまったから・・・

優しい男性や 心底抱きしめたくて抱いてる男性もいるのに




「シャワー浴びる?」

「うん」

最近では 明るいバスルームでも 平気で裸を見せられるようになった私

代わりに 彼の体をマジマジと見る

広い肩幅 広い胸 太い腕

そんな彼の体を見ては 幸せをかみしめる

まるで おばさんのような目で見入る私は 本物のおばさんww

下半身を凝視し

「こんなに大きかった・・・?」

「え?」

「ムリ・・・」

「アイさん見てたら なんとなく・・・ww」

「これが いつも私の中に入ってるの?」

「うん・・・」

彼が本気を出したら 口の中で窒息しそうなくらいの太さ

その完全体では 到底私の中には入って来れない

「アイさんの入口狭いから 半立ちじゃないと入らない」

「そうなの?」

それから彼は ゆっくりと私の中で大きくなっていく




「痛い?」

「苦しい・・・」

我慢をやめた彼は 何度も体位を変え 激しく揺れる




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「道行く男性とか 買い物で見かける男性とか
 若くて素敵な男性を見てると 私みたいなおばさんと
 体の関係を持つなんて考えられないだろうなって思うの

 そう考えると この年齢になっても
 キスしてくれる男性がいるって幸せなんだなって
 感謝の気持ちが生まれるの」

正直な気持ちを 【テル】に話してみる

この感情こそが 安定した気持ちで待っていられる原動力

ヤキモチを妬かず 不貞腐れず 重くならず

彼に会える喜びに感謝し・・・

「女って どうして信用してくれないの?」

「不安になるのよ 私なんか・・・って」

「どうして?」

「私だって 本音はそうよ そうならないようにしてるだけで」

「そうなの?」

当たり前よ

どうして自信なんか持てるっていうのよ

私より若い子も 綺麗な子も 彼女になれる子や

結婚できる子だっているのに なんで 先の無い私なんかと?って

思ってるに決まってるじゃない

私から もっと気持ちを伝えてくるのを 彼が待ってるのはわかってる

ヤキモチを妬いたりしても 喜ぶのもわかってる

でも どこかで冷静になってる部分がある私は

100%の気持ちをぶつけられない

彼に対しても 100%な気持ちがあるわけでもない

少し残しておかないと 気持ちに余裕を持っていないと

何かあった時に それだけになってしまう

それを失った時の 自分の腑抜けさ加減が怖い




彼は 2ラウンド目に挑戦し始めた




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「お姫様気分?w」

ベッドが・・・レースの天蓋カーテン付き

ちょっと笑えるけど 実際には 行為に夢中で

普通のベッドとなんら変わりないリアクション

見栄えじゃない 寝心地なんでしょう・・・きっと




ホテルの部屋の大画面で 思わず映画に釘付けになってる私に

「ちょっと・・・」

「ん?」

と 隣にいる【テル】に振り向くと 優しいキスをくれる

その柔らかな唇だけで 体が反応してしまう私は

どれだけ 彼に馴染み どれだけ彼に抱かれたいと思ってるのだろう

久しぶりのはずなのに いつも会ってるような親しみ

彼の懐に顔を埋め 彼を堪能

私の頭を撫でる彼は 何を想ってるのだろう

『幸せすぎて怖い』なんて (笑)を付けてメールしてみたけど

彼には その意味が到底理解できないだろうな

「そのうち ケンカするんじゃないかと 楽しみww」

「え? 何でケンカするの?」

「なんとなく そろそろ有ってもおかしくないかなって」

ずっと謙虚な心で 感謝を忘れないように過ごしてきた

でも 恋愛法則から そろそろかな・・・




「あ・・・んぁ・・・あn・・・」

「言って」

「や・・・あ・・・」

彼のソフトタッチには 毎回やられっぱなし

思わず 「触って」「指を入れて」「噛んで」と言いたくなる

彼も言わせたくて頑張ってるのが わかる

ニヤニヤしながら 私の顔を覗き込み

眉間にしわを寄せて悶えてる私を 満足そうに見つめている

「あぁぁ・・・お願い」

「すごい濡れてるよ」

音を出しながら 彼の指にヨダレを出して喜んでる私の部分




その日彼は 3ヶ月近い禁欲から解き放たれる




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【テル】が 旅行から帰ってくるなり

「休み空いてない?」

「会えるの?」

「予定変更になったから 会いたいかな」

会えない2週間が 長いと感じてもらえると 嬉しい

どこかに出掛けたいなら出掛けようとも・・・

前に行った リゾートのラブホに行こうとも・・・

そんなに 大事にされたら ホントに離れられなくなる




本当はね

そこら辺のカップルのように ふたり並んで 手を繋いで

デートしたい気持ちは かなりの気持ちで ある

いくら 遠く知らない土地で 知らない人たちばかりでも

この年齢差が一緒に歩くことの違和感

他人から じろじろ見られる不快感

私はそれを 優越感に浸るどころか

恥ずかしさと 罪の意識と いたたまれない思いとで

苦痛な時間を過ごさなきゃいけないと思うと・・・

それまでは そんなカップルを見ると 蔑んで見ていた私

自分が置き換えられてることで

他の人にも 蔑んで見られてるような気になる

その時の私は ただのヤッカミだったかもしれないけど・・・




ラブホでも 十分

そんな贅沢は言わない

だって アパートがあるのに

思い切り声が出せるように・・・

たまには 別の場所で興奮できるように・・・

そんな彼の気持ちが 嬉しいから・・・




あの リゾートのラブホ・・・

好きだしww




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自分が好きなナルシスト【調教師】から 写メ付きメールが届く

「さっき 髭剃った
 髪 伸びてきたな~
 明日も仕事なんで おやすみ
 構ってあげられず無念」

流し目・・・?ww

カッコいい・・・ムカつくほど カッコいい

どうして 私と会うときに 無精髭で

会った後に 剃るわけ?




こんな理想の顔の男性を いつまで捕まえ続けられるのだろう

胸が無いことを 毎回冷やかされ

恥ずかしい姿を 明るい照明の下で しっかりと見られ

さらには 医療従事者にしか見せたことの無いような部分

隅々まで見られて・・・

何も隠すところが無くなったら・・・

飽きない?

私は 気取る必要が無くなって とても楽に 彼と接していられる

緊張感は無くなっても ときめきは・・・

まだ ありそう




待ち受けにしたいな・・・




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3週間会えないと言ってた【テル】が 旅行に行く

寂しくは無い

さすがに 5回もイクと・・・満足度は計り知れない

当分 誰にも会えなくていい

私の中指も 用無しww

色々考えるのに 丁度いい期間




それなのに私ったら・・・

酔った勢いで 夜【テル】に電話

独り帰り道の相手をしてもらう

カッカッカッカッ・・・

足早に歩く私の足音が 電話口まで聞こえるらしく

本当に歩きながら電話してるのが 彼に伝わる

繁華街を独り歩くのは気味が悪い

そこを抜けると 今度は 人気が無くなり怖い

どれくらい飲んだか 何の飲み会だったか

他愛無い会話をしながら 点滅し始めた信号機に

走り出す私

ヒールの音が 小刻みにひときわ鳴り響き 彼が驚く

「どうしたの!?」

「ん 信号」

「ビックリした・・・何かから逃げてるのかと」

「www ごめんなさい」

周りから見たら 電話に夢中に見える風にし

他の物には 気を取られないというオーラを放ちながら・・・

「ありがとう 着いたよ」

「そう じゃ ゆっくり休んで」




電話してもいい? というメールに

いいよ! という返信ではなく

すぐに 電話をくれた彼に

彼の優しさを 再確認する





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2次検査の結果が出る

勿体ぶった医者は 結果報告の前に

今の症状のランクと 原因を話す

それでも私は デスクの上にあるPCに

【陰性】の文字を見つけ 不安が消え掛けてるのを確認し

確証を得るために その言葉が 医者から出て来るのを待ちながら

医者の話を聞く




「これは 性行為で なります」

「・・・・・」

「陰性でしたが まだ 正常者ではありません」

「・・・・・」

「1年後 再検査し 今度もウィルスが見つからなければ
 そこで晴れて 正常者となります」

「・・・・・」




陰性なのに 心は以前より沈む

やはり 性行為で・・・

誰?

旦那以外と会うようになってからだから・・・

男の・・・別の女から?

そんなことを考えると キリがないと書いてる人もいた

でも私は 出会いを・・・

即刻やめた方が良いという結果だと

思い知らされる




心配してくれていた旦那に報告

ウィルスに感染するのに 原因があるとは・・・

現代医学では 原因が特定されつつあることは・・・

旦那は知らない

陰性だったことだけ報告し 再検査があることも伝える




さて 私は 彼らと手を切れるのか・・・




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「食べたい」

雨が降ると 【彼】から入るメール

「いるの?」

「うん」

「生理なんだけど・・・」

「そっかぁ」

「たまには ホテルに行きたいかなぁ」

「連れてってくれんの?」

カチンッ(怒)

「漏れるから 車なら行かない」

「なら 上の口で」

カチンッ(怒)

「防水シート敷いてww」

「黒っぽいタオル持って来て」

カチンッ(怒)

「どこに いるの?」

「車」

カチンッ(怒)

「く・る・ま・は ど・こ・に あ・る・の・か・な?」

「出れるの?」

ドッカーン(怒)

会いに行くつもりで話してるのに 話を最初に戻さないで





あまりにも 私は【テル】に甘やかされ過ぎた

もう 【彼】の体の大きさだけでは 満足できない

一緒にいる時間を 大事に過ごしたいのに・・・

もしも この日 生理じゃなかったら・・・

こんな気持ちには ならなかったろうか

遅かれ早かれ いずれ こういう気持ちになることは

なんとなく 前回の逢瀬で わかってたことなのに・・・




「やめとこっか」

初めて 彼を突き離す・・・

彼からの返信は無い

もう 私からメールはしない




会いたかったら 私をホテルに連れてって!

いつから こんな強気になったの?私




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Author:アイ

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