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「明るい・・・」

「そう?」

「うん 目が暗がりに慣れてきたのかな」




繋がったまま

照明のスイッチに手を伸ばす私

届かずに笑っていると

繋がったまま

彼が体を スイッチに届くとこまで移動してくれる

そんな光景に さらに可笑しくなって笑う




濡れない私の体をごまかすために

唾液たっぷりの フェラをし

彼の上に乗った

それでも サイズの大きな彼を受け入れられず

彼が 自分の唾液を付け

私を導いて やっと繋がった体




繋がると 離したくない私

その気持ちを知ってる 【6年ぶりの既婚者】の彼は

意地悪く 私の反応を試してる




本当は 下から見上げられたくない

女は 下を向いた顔が10年後の顔になるから

そんな顔を見せたくない

斜め45度の上目遣いで 男性を見上げて

いくらでも 目を大きく

いくらでも 顎を細く

いくらでも 可愛く見せたい




でも 上から繋がった以上

もう離れたくない

それなら 照明を落として

声だけでも 可愛く 鳴こうじゃないの




そんなことを 考えながらも

私の自由にさせてくれる彼の好意に応えるべく

私は 自分のツボに押し当てて

そっと イッた




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「今日は これ使えるよ?」

「へぇー」





なんてね

本当は 知らないふりして 実は知ってた・・・

同じホテルを利用してるのに

【6年ぶりの既婚者】の彼と会ってる時だけ

この機能が作動しないのが 不思議だったから

気付いた





午前は使えない機能は

午後になると使える機能だったんだ

でも そんなこと言える私ではない





付き合っていると

相手に 他の異性の影が見え隠れするのは

決して良いものじゃない





以前 自分が経験した嫌な思いは

相手の男性には したくない

だから

”あなた一人だけよ”

という空気作りは 大事なのだ





男性はどうか知らないが

さしずめ女は

男性にとって ”たった一人の女” と

思わせてほしい

それが 自信につながり

信頼につながり

愛情表現になる

会っている時ぐらい 恋人風味を

楽しみたいじゃない





「彼氏が いるんで」

最近は こんなことを

心の中で つぶやいて

ひとり 心満たされている

そう思うだけで

日々の生活が充実し

表情が明るくなり

人にやさしくなれる




そんなことで? だ

単純なのか

それとも 幸せに満たされていないのか

些細なことで 満足できる年齢になったのか

ある意味 おめでたい人である




それにしても

想像していたよりも

女って いつまでも恋していたい生き物ね

諦めないというか

図々しいというか

貪欲なのか

鈍感なのか

勘違いしやすい生き物なのは

男が下心ありきで 女を褒めちぎるからね

きっと





「綺麗ですよ」

嘘つき・・・と 彼の言葉を

信用していない反面で

嬉しさで とろけそうになっている自分がいるのも

事実




そのまま 甘い言葉を吐いていて

もっと 私を気持ちよくさせて

そうすれば

綺麗でいる努力もするし

いつまでも 濡れていられる




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突然の呼び出しにも

自分の予定をキャンセルしてまで

飛んでいく

それじゃあ 相手にとって

都合のいい女に決まってる




「急なんですが今からって会えますか?」

ラインの通知に 息が止まるほど驚くなんて

どうかしてる

決まった曜日にしか会わない

【6年ぶりの既婚者】だからこその

サプライズ




「無理」

と 返信したのに 次の瞬間には

予定を早く切り上げる算段をし

「用事を済ませてからでいい?」

と 繋ぎとめる




それでも 気持ちが収まらず

予定をキャンセルする電話をしている私

そして 彼にラインをする

「予定はやめた! 今から向かってもいい?」

馬鹿だ・・・

ここは 一度断るべきタイミング




「・・・でも 何も準備してない」

ボディのメンテをしてから 会いたかったな

それ以前に 心が準備できてないのに




「エロい心があれば 大丈夫」

上手いこと言ってくれても

その エロい心が 準備できてないんだってば




尻軽女には なれても

淫乱女には なれていない

セフレには 不向きなオバサンね




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年齢による渇きのせい?

出産のときの会陰の縫合のせい?

体位? 角度?

それとも 彼のサイズのせい?




「いったーーーい!!!」

声に出さずに 心の中で叫ぶ

そして

「お願い 早くイって・・・」

と 心で願う




こんなセックスしたくて 会ってるわけじゃないのに

何故 伝えられないのだろう

ちゃんと 相手に伝えて

お互い気持ちのいいセックスを開拓して

楽しんでいきたいのに

言えないタイプの女

同じ思いをしている女は

世に何人いるのか・・・




渇きだけじゃない

気持ちも 追いついていない

セフレなのだから 目的は それだけ!

それなら

いつでも その気のはず・・・と思われるのが 女




違う・・・

その気にさせてほしいのが 女

面倒くさい?

そうね 

その気がないなら もうやめるべきなのかもしれない

そこまでして やりたいのかと自分に問う時もある




結局 最終的には やるだけでも

それまでの過程を楽しみたい




メールが来る 嬉しさ

会いに行く 楽しみ

求められる 悦び

抱きしめられる 安らぎ

キスされる ときめき




たとえ

目的が達成された後の

素っ気無さや 切り替えの早さの

寂しさを 差し引いても

手に入れたい 時間




出来るなら

恋心が なくなる その時まで

どうか 女でいさせて・・・




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貴方は どれだけ私を

必要としてる?

私は 貴方が思うよりきっと

貴方を必要としてる




体を重ねながら

【公務員】の彼を 失いたくないと

強く抱きしめてしまう

いつか来るであろう 卒業

できる事なら なるべく長く

いつまでも 留年していて欲しい




随分と自由な行動をする彼に

疑問を投げかけると

パートナーが 働きに出たことを

打ち明けられる




そっか・・・だから・・・

何の気兼ねもなく

楽しい時間を 過ごしてるのね

私たち・・・



いつも必ず頼む ホテルの食事メニュー

私の好みも すっかりわかり

自分が お腹を満たしていても

私のために 付き合ってくれる気遣い




今まで したこともない

あーんの 食べさせも

この年で やれるのは

誰も見ていない 密室だからこそ




このところ 毎回してくれる

お姫様抱っこも

照れながらも 本当はとても嬉しいことを

伝えるべきか 悩む




いつでも 別れを覚悟して

図に乗っちゃいけない

自惚れちゃいけない

勘違いしちゃいけない

と 自制する




それだって やはり傷つきたくないという

立派なプライドなのでしょう

どっちみち 傷つくのに

覚悟の上だと 自分に言い聞かせたいから




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「外泊できるんですか?」

「・・・ん まあ この間 ちょっと出かけただけよ」

「じゃあ 今度どっか行きましょう」

「え・・・?」




【公務員】の彼とは

危ない橋は 渡りたくない

一人旅ならまだしも

男と外泊なんて・・・

言い訳できない確信犯的行動は

避けたい

というか それ以前に

一日中 一緒にいるなんて

しかも スッピン顔や 寝顔

女としての 最大限のボロが露顕しちゃうじゃない




何を好き好んで 50過ぎの女と旅行?

どこに行っても 変な目で見られて

楽しめない女心を 理解してる?

これ以上 勘違いする「夢」を 見させないで




「じゃあ 来月の休みを合わせましょう」

「え・・・本気?」

「はい」

恐い 恐すぎる

本当は 手放しで喜びたいくらい嬉しいのに

色んなことが 頭を駆け巡って

全然喜べない

不安しかない




上手く 出掛けられたとしても

やっぱり 一緒に一夜を過ごすのは・・・

勇気がいる

私 いびきがすごいのよ

寝言も 言うのよ

寝屁だって するわ たぶん




何故 そんなに・・・

事を終えたら そのまま寝たいから?

何度も いたしたいから?

何故? どうして?

もぉぉぉぉ 理由がないと 納得いかない

このままじゃ 勘違い女に まっしぐらだ・・・




「私」だから? と思ってもいいの?

そんなに 奥さんに相手にされてないの?

それとも ただの冒険?

私は・・・

全てを見られて ガッカリされたくない

飽きられて 終わるのも嫌

もう少しだけ 年齢にあらがっていたい

だから

楽しみは ずっと先に・・・

最後かもしれない時まで

とっとかない?




とりあえず

目の前のホテルに入って

ゆっくり 話を聞こうじゃないか




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「明日 仕事ですか?」

「うん・・・でも 会いたいね」




一週間前にも 同じメールを交わしてる

「仕事」って 言ったら・・・すぐに諦めてしまう彼に

私から アプローチする




「仕事終わりだと 遅くなっちゃうもんね」

「いいですよ」

「じゃあ 仕事が終わったら連絡するね」

「はい」




半ば 強引にでも 求められたいのが女

でも その「強引さ」を 待っていては

今の 草食系の男性には 伝わらない




「草食系」? 【公務員】の彼が?

彼は れっきとした「肉食系」




二度三度と 突き放しても

2年間も 連絡を取り続けた彼

コミュニケーション下手の彼に嫌気がさし

忙しさを理由に断り続けたり

婦人科の手術を受けたことを理由に

ハッキリと 私では応えられないことを伝えたり

そのうち 彼は結婚していたのに

それでも アプローチしてくれていた彼に

今では 感謝しかない

今 彼を逃したら

魚の大きさに後悔するだけじゃない

きっと 寂しさで苦しくなるだろう




「愛する悦び」より

「愛される悦び」を教えてくれたのは

彼かもしれない




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「シャワー・・・」

「後で」

「汗かいてるから・・・」

「いいよ」

「よくない!!」




【公務員】の彼の

珍しく強引な態度に

抵抗してるようで 抵抗になっていない私

あっという間に 身包みはがされる

「ね ムリ・・・」

「大丈夫」

「ダメだってば もぉぉぉ」

「今日のテーマ 嫌がることをする」

「最悪!!」

「www」




男性って 汗だくの行為を好む

湧き上がる お互いの体液の匂いに 興奮し

ぬるぬると 体同士が触れることに

快感を覚える

でも 女性は・・・さしずめ私は

そこまで 行為に没頭できずに

気持ち悪さが 先に出る




後戻りも

途中で止めることも 出来なくなり

観念して 受け入れてしまうと

そのまま 二人で上り詰め

汗で べたべたしていた体も

いつの間にか 忘れてる




今日は 仕事で遅くなった私のせいで

時間が短い

だから シャワーの時間すら 惜しんだのね

寝息すら聞こえない 彼の寝顔を見つめながら

心も体も満たされた 私は

軽い睡魔に襲われ始める





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「お疲れ様です マスク作りは順調ですか?」

「飽きて 休止してる」

「飽きるくらい作ったんですね 明日って空いてます?」

「ちょうどさっき空いたw」




「ナイスタイミング」

「ね ここんとこナイスな偶然が」

「じゃ 待ってます」

こんな フランクな・・・

こんな 暗黙の理解者が・・・

こんな 慣れ親しんで・・・

当たり前みたいにしてるけど

いつ 終わりが来るのかしら




幸せな時ほど

不幸な時間を考える

「幸せ過ぎて恐い」なんてセリフ

いつ使うんだろうって 思ってた

今まさに 使える

「順風満帆」な言葉ほど 長い時間使うことはない

幸せに 胡坐をかいていると

まるで 妬まれてるかのように

足元救われる




【公務員】の彼の気持ちが

少しでも長く 続きますように・・・




新しく開拓することもなく

いつも同じ慣れたホテル

良心的な料金で サービスも良く

広くて綺麗 だから 落ち着く

全部屋 制覇してみたいけど

いつも私が

「安い部屋でいいよ」と

自分のことのように財布事情を心配してしまう




何度会っても

会話なしの信頼関係を 築けず

緊張から 怒涛のおしゃべりを始めてしまう

でも彼は おしゃべりよりも

早く 体の会話を始めたいのだろう




ソファで 私を股間に置き

包み込むように 背後から見つめる

不意に 手を取られ

手の甲を見つめる彼

慌てて 「何?」と 手を引っ込める

「ん 何も」




しわくちゃの手を見られないように

いつも グーにしたり

手を隠したりしてるのに

油断してた






いきなり 軽々と 抱きかかえられ

身動きできずに

そのまま ベッドに乗せられる




だから・・・

そんな近くで しわくちゃの顔を

見つめないで・・・




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「夢」は

見るだけなら ただとは言うけれど

誰も 全く叶わない夢など

想像するだろうか




0.1%でも

万が一

奇跡的に

もしかしたら・・・と思うから

「希望ある夢」を 夢見るのではないだろうか




そして 見てはいけない「夢」も ある

他人を不幸にする 「夢」

自分だけが 「夢」 を叶えたとしても

その自分ですら

決して手放しで喜べるとは 限らない




この年齢になると

未来を夢見るのにも 限界がある

自分一人で どうにかできる事なら

いくらでも 頑張って「夢」を 叶えたらいい

それとは違う 誰かに頼り

依存し 巻き込む「夢」は

それ相応の覚悟がいる




それでも 夢見ずにはいられない

甘い言葉を浴びせられるたび

腕の中に 確かに温もりある実体を確認したとき

悦びに麻痺し 慣れ過ぎて当たり前になってるとき




このまま ずっと

一緒にいられたら・・・

なんて

有り得ない「夢」を

今日も 見ている




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Author:アイ

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